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2026.09.19

ポスティングは自分でもできる?必要な準備と、実際に配るとわかること

ポスティングは自分でもできる?必要な準備と、実際に配るとわかること

チラシと地図を用意すれば、誰でも始められるポスティング。特別な資格も必要ありません。

「それなら、自分たちで配れば費用も抑えられるのでは?」と思う方も多いのではないでしょうか。

実際、ポスティングは自分でもできます。
ただ、やってみると思ったよりも大変なんです。

チラシを運ぶ。配布場所まで移動する。地図を見ながら住宅街を回る。投函してよい物件か判断する。そして、何時間も歩き続ける。

実際に配ってみると、ポストへ1枚ずつ入れること以外にも、思っていた以上に時間や手間がかかる場面があります。

この記事では、 「自分にもできるのか?」そして「プロに任せると何が違うのか?」 を、実際に必要な準備や時間、配ってみると分かることを、具体例と併せてご紹介します。

ポスティングは自分でもできる。
まずは必要な準備から

自分でチラシを配る場合、まず「どこへ配るのか」を決めます。店舗の周辺なのか、特定の町丁目なのか。 配る範囲によって、必要な枚数や移動方法も変わります。

実際に配り始める前には、チラシだけでなく、地図やバッグ、歩きやすい靴、雨への備えまで含めて準備しておく必要があります。

準備しておきたい 5 つ

配布するチラシ
01

チラシ

配布する枚数を決め、持ち運べる状態に準備します。

配布エリアを示す地図
02

配布エリア

どの町・どの範囲まで配るのかを事前に決めます。

配布ルートを確認する地図
03

地図

現在地と、どこまで配ったのかを確認しながら進みます。

チラシを入れる大きめのバッグ
04

バッグ

大量のチラシを持ち歩ける、大きめのバッグやリュックを用意します。

長時間歩くための靴と雨対策
05

靴・雨対策

長時間歩ける靴と、急な天候変化への備えも必要です。

準備ができたら

次は、実際に街へ出て配るときに
どんなところに注意が必要なのか を見ていきます。

ポスティングは、準備しているだけでは分からないことも少なくありません。実際に配り始めると、移動や地図の確認、投函時の判断など、現場ならではの注意点が見えてきます。

最初に困るのが、
チラシの重さとかさばり

数十枚なら軽く感じるチラシも、500枚、1,000枚と増えると印象は大きく変わります。 特に重さは、 チラシのサイズや紙質によってかなり変わります。

約1,000枚のチラシを実際にはかりで計測している様子

実際に約1,000枚を量ってみると

約 5.8 kg

※今回実際に計測したチラシの重量です。
チラシのサイズ・紙質・枚数によって重量は変わります。

同じ1,000枚でも、サイズと紙質で重さは変わります。

A4・90g/㎡ 約5.8kg
B5・70g/㎡ 約3.3kg
A4・135g/㎡ 約8.4kg

※坪量(g/㎡)から算出した概算値です。実際の印刷物の重量は仕様によって異なります。

しかも、チラシは重いだけではありません。 枚数が増えるほど、かさばります。 普通のバッグでは入り切らず、大きめのリュックや配布用バッグが必要になることもあります。

一度に持ち切れなければ、 「配る → 戻る → 補充する → また配る」 という往復が発生します。ポストへ投函していない時間も、少しずつ増えていきます。

配布エリアが広がるほど、
移動手段が必要になる

自宅や店舗の周辺なら、少ない枚数を持って徒歩でも始められます。 しかし、配布エリアが広がるほど 必要なチラシの枚数も増え、持ち運ぶ量も多くなります。 そこで問題になるのが、「どう移動するか」だけではなく、 「大量のチラシをどう運び、途中でどう補充するか」 です。

近い範囲
›
広い範囲
›
広域・大量
徒歩でチラシを配布するスタッフ
01 近い範囲

徒歩

店舗や自宅の周辺など、近い範囲で配る場合は、必要なチラシも比較的少なく、徒歩でも始めやすくなります。

バイクにチラシを積み込むスタッフ
02 広い範囲

自転車・バイク

配布する範囲が広がると、必要なチラシの枚数も増えます。徒歩だけで持ち運ぶのが難しくなり、 移動と途中補充のための手段 が必要になります。

車で大量のチラシを運ぶスタッフ
03 広域・大量

車や拠点など

さらに広いエリアへ配る場合は、必要なチラシも大量になります。車や中継の拠点があれば、 まとまった枚数を運び、途中で補充しながら配布 できます。

配布エリアが広がれば、移動距離だけでなく、必要なチラシの枚数も増えていきます。一度に持ち切れなければ、途中で補充するための移動も必要になります。

つまり、自分で配る場合は「どこまで行けるか」だけではなく、 「必要な枚数を、どう現地まで運ぶか」 まで考える必要があります。

配り始めると、
「どこまで配った?」が分からなくなる

現地に着いてから意外と難しいのが、住宅街をどう回るかです。

配布中に起きやすい3つの迷い
地図を見ながら回るスタッフ
01 ルート

地図を見ながら回る

事前に地図を用意しても、現地では細い道や袋小路が多く、どこから入るべきか迷いやすくなります。

同じ道を通ってしまうスタッフ
02 重複

同じ道を通ってしまう

似たような景色の道が続く住宅街では、気づかないうちに同じ道を二度通ってしまうこともあります。

配り忘れが出るスタッフ
03 抜け

配り忘れが出る

入り組んだ住宅街では、一角だけ抜けてしまい、配り忘れが発生することもあります。

配布ルートに悩むスタッフのイラスト

ポスティングを始めたばかりのスタッフでも起きやすいのが、 「現在地と配布済み範囲が分からなくなる」 問題です。そのために地図へのマーキングは必須です。

効率よく回るには、地図を持つだけではなく、 どこから入り、どの順番で回り、どこまで配ったか を記録しながら進む必要があります。

ポストの前で迷う。
「ここに入れていい?」の判断も必要

ルートが分かっても、実際の現場では 「このポストには投函していいのか」 と迷う場面があります。

現場で確認したい3つのポイント
チラシ投函禁止の表示
01 禁止表示

「チラシ投函禁止」の表示

禁止表示がある場合は、無理に投函しない判断が必要です。

「ポストがあるから入れる」のではなく、まず表示を確認して対応します。

管理人がいる集合住宅
02 管理ルール

管理人がいる集合住宅

マンションによっては独自のルールがあったり許可が必要な場合もあるため、現場の状況をよく確認し、事前の声かけや柔軟な対応を心がける必要があります。

オートロックや入口の注意書き
03 入口確認

オートロック・入口の注意書き

入口や掲示内容を見て、入ってよいか・やめるべきかを判断する必要があります。

分からない場合に無理をしないことも、重要な判断の一つです。

初めて配る人にとっては、マンションへ入ってチラシを投函すること自体に抵抗を感じる場合もあります。

ポスティングでは、 「入れる技術」だけではなく、「入れてよいかを判断する経験」 も必要です。

数時間、歩き続けられる?
配布は思っている以上に体力を使う

少し配るだけなら、それほど大変には感じないかもしれません。 でも、1時間、2時間と続けてみると、歩きながら何度も立ち止まり、ポストへ投函する動作を繰り返すことになります。

実際に続けて配ると気になる3つのこと
足首を押さえる様子
01 体力

だんだん足がつらくなる

数時間続けて歩けば、足が痛くなったり、靴擦れや豆ができたりすることもあります。

雨の中で配布する人
02 天候

暑い日も、寒い日も、雨の日もある

ポスティングは屋外の仕事です。暑さや寒さ、風や雨によって、同じエリアでも配りやすさは大きく変わります。

雨に濡れたチラシ
03 チラシ

濡らさず、傷めずに配る

雨で濡れたり、バッグの中で折れたりすれば、せっかくのチラシもきれいな状態で届けられなくなります。

特に雨の日は、自分が濡れるだけではありません。チラシにも水滴が付き、紙が曲がったり、角が傷んだりしないように気を配りながら配る必要があります。

「歩けるか」だけではなく、 何時間も配り続けながら、判断とチラシの状態を保てるか。 そこまで考える必要があります。

では、自分で4時間配ると、
どれくらい届けられる?

ここまで見てきた運搬、移動、地図確認、ルート、投函判断まで含めて考えてみます。

未経験者が自分で配る場合の一例
4時間 で 約1,000枚前後

※住宅密度・集合住宅の割合・地形・移動時間・配布条件などで変わるため、あくまで目安です。

チラシの束
4時間には、配る以外の時間も含まれます。

実際には、配布前後や配布中にもさまざまな時間がかかります。

運搬 運搬

積み込み・荷下ろし

移動 移動

配布エリアまでの移動

地図確認 地図確認

エリア・建物の位置確認

ルート確認 ルート確認

効率のよい回り方

投函判断 投函判断

建物の状況を確認

仮に4時間で約1,000枚なら、計算上は 1時間あたり約250枚 です。ただし、これは「投函速度が毎時250枚」という意味ではありません。

同じ4時間でも、配る住宅の種類で枚数は変わります。

特に、戸建中心なのか、マンション・団地中心に配るのかで条件は大きく変わります。

戸建住宅
戸建中心

1軒ごとの移動が多く、同じ時間でも枚数は少なめになりやすくなります。

マンション・団地
マンション・団地中心

1か所で多く配れるため、条件によっては同じ時間でも枚数が増える場合があります。

※集合住宅でも、建物への移動、入口の位置、投函条件、管理ルールなどによって必要な時間は異なります。

ポイント

配布枚数は、時間だけでなく 「どんなエリア・住宅を配るか」 で大きく変わります。

自分で配ってみると、実際に時間がかかるのは「ポストへ入れる作業」だけではないことが分かります。

では、プロはこうした 「配る以外のロス」をどう減らしているのでしょうか。

プロは何が違う?
配布のロスを減らす経験と技術

同じ時間でも、経験者と未経験者では配れる量に差が出ます。

その差を生むのは、単純な歩く速さではありません。 チラシの持ち方、ルート、投函判断、ペース配分。 こうした一つひとつの動きから、どれだけ無駄を減らせるかです。

配布スピードを左右する4つの技術
チラシを持って投函する手元
01 投函動作

チラシの持ち方

チラシのサイズや厚みを見て、1枚ずつ素早く取ってそのまま投函できる持ち方に整えます。ポストの前で持ち替えたり、チラシを取り直したりする動作を減らすことで、1件ごとの投函をスムーズにします。

地図を見ながら配布ルートを確認する様子
02 ルート設計

ルート

街の形や道路、住宅の並びを見ながら、一筆書きで回れるルートや両面まきを使い分けます。同じ道を何度も戻ったり、道路の反対側へ行き来したりする無駄を減らし、できるだけ効率のよい動きでエリアを回ります。

投函禁止表示を確認するスタッフ
03 現場判断

投函判断

禁止表示、オートロック、管理人の有無、ポストの位置などを確認し、投函できるかを素早く判断します。毎回立ち止まって迷う時間を減らしながら、避けるべき物件には無理に投函しない判断も行います。

一定のペースで住宅街を進むスタッフ
04 ペース配分

配布ペース

歩く、止まる、チラシを取る、投函する。この一連の動きを一定のリズムで続けます。補充のタイミングや体力配分も考えながら、数時間続けてもペースを落としにくい配り方をします。

ポイントを示す電球アイコン

プロが速いのは、単純に歩く速度が速いからではありません。

迷わない。戻らない。無駄に止まらない。

1枚を取る動作、回るルート、投函判断、ペース配分。こうした一つひとつの動きから無駄を減らしています。

この小さな差の積み重ねが、 同じ時間で配布できる枚数の差 につながります。

K&Pの自社配布・スタッフ研修について見る ›

業者との最大の違いは、
複数人で一気に届けられる「リーチ力」

経験者1人が未経験者1人より多く配れる。もちろん、それも違いです。 ただ、広告として考えたとき、それ以上に大きいのが 同時に動かせる人数 です。

自分で配る 1人 × 順番に配布
自分でポスティングする人

1人で動く場合、配布できるのはその人が回れる範囲だけです。次のエリアへ進むには、今いるエリアを終えてから移動する必要があります。

1人で1つのエリアを順番に配るイメージ
専門会社へ依頼 複数人 × 同時稼働
複数の配布スタッフが動くイメージ

複数人がそれぞれ別のエリアへ動けるため、 複数地域の配布を同時に進める ことができます。

複数人で複数エリアを同時に配るイメージ

たとえば10人が別々のエリアで同時に動けば、1人が10エリアを順番に回る場合とは、 同じ期間で届けられる規模 が大きく変わります。

違うのは「1枚を入れる速さ」だけではありません。

同じ期間で、届けられる世帯数が違う。

ポスティングは広告です。100世帯へ届けるのと、1万世帯へ届けるのでは、広告が接触できる母数そのものが変わります。つまりその後の反響に差が生まれます。

K&Pの大ロット配布体制について詳しく見る ›

例えば当社では、エリアごとに
「1時間あたりの配布基準」を設定しています。

複数人で動けるだけでは、予定どおりに配布を終えられるとは限りません。K&Pでは、住宅の密集度や街の形、戸建・集合住宅の割合などに応じてエリアを分類し、 1時間にどれくらい配布できるかの基準 を設定しています。

AAエリアのイメージ
AAエリア 約700枚/時

超密集地

Aエリアのイメージ
Aエリア 約500枚/時

密集地

Bエリアのイメージ
Bエリア 約350枚/時

標準的な住宅地

Cエリアのイメージ
Cエリア 約300枚/時

戸建中心など

さらに条件に応じて、 CC:約250枚/時、 CCC:約200枚/時、 CCCC:約150枚/時 まで細かく基準を設定しています。

この基準と配布予定枚数、エリア条件をもとに、必要な人員と日数を事前に見積もります。

「何人いれば、いつまでに配り切れるか」を予測してから現場を組む。

だからK&Pでは、単に「速く配る」ことを目指すのではなく、 エリアごとの配布量を予測し、必要なスタッフを配置しながら、予定した期限までに配布を完遂する ための運用を行っています。

自分で配るか、業者に頼むかは
「枚数・範囲・期限」で決める

「自分でできるか、できないか」だけで決める必要はありません。 判断するときに見たいのは、次の3つです。

判断するときに見る3つの基準
枚数を表すチラシの束
01 どれくらい

枚数

何枚を届けたいのか。枚数が増えるほど、運搬や補充に必要な体制も変わります。

範囲を表す地図と位置情報
02 どこまで

範囲

どこまで広げたいのか。複数の町丁目や離れた地域になるほど、移動と人員が必要になります。

期限を表すカレンダーと時計
03 いつまでに

期限

いつまでに配り終えたいのか。短期間で届けるほど、同時に動ける人数が重要になります。

店舗周辺など、自分の行動範囲の中で無理なく配れる枚数であれば、自分で取り組む方法もあります。

一方、 数千枚・複数エリア・遠方・短期間 となるほど、必要になるのは個人の頑張りよりも 「配布できる体制」 です。

結論。
ポスティングは自分でもできる。

チラシと地図を用意すれば、ポスティングは自分でも始められます。 実際に配ってみることで、 どのくらい時間がかかるのか、どんな反応があるのか を自分たちで確かめることができます。

まずは無理のない範囲で試してみる。 そこで手応えが見えてきたら、その次に配布量やエリアを広げていく。 そんな使い方もできます。

まずは自分でやってみる価値
地図を見ながら配布エリアを確認する人
01 まず試す

自分でも始められる

チラシと地図があれば、まずは店舗や自宅周辺など、小さな範囲から自分たちで配布を試すことができます。

ポストへチラシを投函する様子
02 実際に配る

配ってみると実態が分かる

実際に1枚ずつ配ってみると、何時間で何枚配れるのか、運搬や移動にどれくらい時間がかかるのかが見えてきます。

チラシの手応えを確認するイメージ
03 反応を見る

反応の感触をつかめる

まずは自分で配ってみることで、どの地域から問い合わせや来店があったのか、チラシにどの程度手応えがあるのかを確認できます。

その先で、プロ活用が効く場面
大量のチラシ
04 大量配布

枚数を増やしたい

数千枚・数万枚になると、運搬や補充だけでも大きな負担になります。複数人で動ける体制が必要になります。

広い配布エリアを示す地図
05 エリア拡大

広い範囲に届けたい

反応があった地域を起点に周辺エリアへ広げたいときは、複数の地域を同時に進められる専門会社が有効です。

配布タイミングを示すカレンダー
06 タイミング

狙った時期に届けたい

オープン日やキャンペーンなど、反響が欲しいタイミングに合わせて一気に届けたい場合にも、プロの配布体制が活きます。

結論を示す電球

まず自分で試して、反応を見る。

そして手応えが見えたら、 必要な枚数・範囲・タイミングに応じてプロを活用し、よりスピーディーに広げていく。 それもポスティングの効果的な使い方です。

自分で配るのも、ひとつの方法です。

でも、その先はプロに任せて、
広域へ一気に認知を広げてみませんか?

数千枚・数万枚、複数エリアへの配布も、K&Pなら複数のスタッフを同時に動かし、GPSで進捗を確認しながら進められます。

ポスティングについて案内する女性スタッフ

「配れるか」ではなく、 「何枚を、どこまで、いつまでに届けたいか」。

NEXT STEP

条件に合わせて、
次の方法から進めます

ご希望の検討状況に合わせて、以下よりお進みください。決まった条件での即時見積もりから、プロへのエリア相談、実際のGPS追跡デモまでご確認いただけます。